ノース ユンガス ロード（ボリビア）｜最も狭い

ボリビアにあるノース ユンガス ロードは、車が1台ギリギリ通れるほどの幅しかありません。狭い場所になれば、約3メートルの幅しかないといいます。ラパスとユンガス地方を結ぶ切り立った断崖に作られた道で、少しでもタイヤを踏み外せば転落は免れないでしょう。

さらにガードレールなどもなく、舗装もされていないため危険度は抜群。その上雨や霧なども多いので、世界で最も危険な道路と言っても過言ではありません。実際「死の道路」とも呼ばれているようです。