マディディ国立公園(ボリビア)|最多様な生物

名前だけで想像すれば、美しい森が広がった公園をイメージできるでしょう。確かにこの場所は、地球上で最も多種多様な生物が生息しており、保護地区として認識されています。2万以上の植物が景観を覆い、鳥類だけでも1200種類を超えるそうです。

しかし裏を返せば、危険な動植物もたくさん潜んでいます。目に見えて危険なのは、クマやプーマ、ジャガーなどでしょう。ただしそれだけではなく、マディディ国立公園ではアリや魚までも危険性をはらんでいます。現に、この場所では毎年なんらかの事故が起こっているようです。

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